千葉県議会議員『松戸たかまさ』の県政レポート

千葉県議会議員「松戸たかまさ」の考える政策、議会で取り上げた政策を中心に、出来る限り分かりやすく書いていきます。

2010年08月

享年95歳

先週末、私の祖母が亡くなりました。
享年95歳。
大往生だったと思います。
非常に安らかな表情をしていました。

「早く天国のおじいちゃんに会いたいよ…。」

いつもそう呟いていた祖母。
一刻も早く祖父と再会出来ることを祈るばかりです。


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松戸たかまさ

犬の暴走

挨拶回り
本日は挨拶回りしていると、どの家からも犬の鳴き声が…。
犬を飼っている確率の高い地域っていうのがあるものなのですね。
玄関の前で犬が寝ているお宅もあり、私の存在に気付くや否や物凄い鳴き声で威嚇をしてくるのです。

「お願いだから、静かにして〜!」
などと願うも、そんな私をあざ笑うかのように大きな鳴き声を出し続けるワンちゃんたち。


私が議員秘書をしていた時の話ですが、挨拶回りで伺った方の中に、とても大きくて黒い犬を飼っている方がいらっしゃいました。
その方を訪問したのが、ちょうど犬を連れて散歩に出かけようとしている時だったのですが、当然大きな犬を連れているため私も最初は警戒していました。ただ、全く吠えない静かな犬だったので、次第に警戒心も薄れ始め、その方との会話に夢中になっていると、突然、

「ワン!!」

という大きな鳴き声と同時に右足の太ももに猛烈な痛みが…。
気付けば私の太ももにその大きな犬が噛み付いていました。
振り払って逃げるも、執拗に追いかけてくるのです。
飼い主は呆気に取られて、立ち尽くしており、私はその方を中心に円を描くように逃げ続けました。
恐らくほんの数秒のことだと思いますが、犬に対して恐怖心を抱くのに十分な時間でした。

その後急いで病院に行くと、太ももにしっかりと犬に噛まれた傷跡が刻み込まれており、狂犬病チェックやらなにやらで大変でした。
私は以前犬を飼っていたこともあり、犬は好きなのですが、その出来事以来若干の恐怖心もあるのです。


まだまだ当分は犬との格闘が続きそうです…。


尚、写真は本日の挨拶回りスタート地点です。
隣の家に行くのも本当に骨の折れる地域でした。


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無関心!?

思い出の場所
円高・株安の連鎖が止まりません。
一刻も早く対策を打つ必要があるにもかかわらず、民主党内は代表選挙がお忙しいようで…。
民主党はあまり経済政策に関心がないのですかね。

経済を担当されている大臣の発言からして、ひどいものです。
「注意深く見守る」
という発言などは、「当面何もしない」という発言と同義でしょう。
完全に世界中の市場参加者から見透かされていますよ。

民主党も政治家主導を訴えるならば、それぞれの分野の専門家を年次に関係なく、専門分野での重要なポストに配置する必要があるのではないでしょうか。
現状では、経済政策からは程遠い方が経済担当の要職をされたりしていますからね。


さて、本日の写真は私が小学生の頃よくザリガニ釣りをしていた場所です。
以前ザリガニ釣りが出来た場所とは思えないですね。
本日はここをスタート地点として、挨拶回りに勤しんでいました。


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松戸〜上野

松戸第五中学校
本日も朝から晩まで松戸市内を歩き続けました。

「一体何キロ位歩いているの?」

ある方から質問を受けたので、本日初めて万歩計を使って測定してみました。
その距離18キロ…。
松戸駅から上野駅までの距離とほぼ一緒です。
4キロも痩せた理由はここにあったみたいです。


本日の写真は松戸第五中学校の校舎です。
私の父や伯父、伯母の出身校です。
歴史を感じますね。


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可愛いボランティアスタッフ

可愛いスタッフ
昨日、とあるお宅を訪問しインターフォンを鳴らしてしばし待機していると、後ろから、

「その家の人はさっき出かけていったよ!」

という声が。
振り返ってみると、小さな男の子が虫を捕まえながら私に教えてくれていたのです。
お礼を言った後、1,2分他愛も無い話をして立ち去ろうとすると、何故かその子(小学校2年生)が後を追っかけてくるんです。
その可愛いボランティアスタッフに、その後30分近くも挨拶回りに付き合ってもらってしまいました。
頼もしい親衛隊を見つけることが出来て、非常に有意義な挨拶回りでした。

ちなみに私が一番嬉しかったこと。
それは小学校2年生のちびっ子から、

「お兄ちゃん!」

と呼ばれたことです(笑)
別に強制的に言わせた訳ではないですよ。
私は達観しているので、自分のことは「おじさん」と呼んでいましたから。

まだまだ若さを強調出来る!
そう確信した一日でした。

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寝苦しい夜

寝苦しい夜が続いておりますが、皆様はしっかり眠れていますか?
私はどんな環境でもあっという間に深い眠りにつけるという特技を持っているのですが、最近は毎晩のようにある夢にうなされて目が覚めてしまっております。

「起きて…。起きてよ!」

はっきりと顔は覚えていませんが、夢の中で沢山の方に起こされるのです。
ハッと起きると、決まって深夜三時。

ある時などは、ムクッと起き出して入り口の方を指差して、
「あそこにみんなが集まっている…。起きなくちゃ…。」
と寝言を言っていたらしいのです。

この1ヶ月間で4キロ程のダイエットに成功し、色々な方から、
「痩せたね〜!」
と言われ喜んでいましたが、まさかこれが原因!?


さて、昨日はとある市にて市議会議員として活躍している友人と久しぶりに飲む機会がありました。
6時半から飲み始めて、気づけば10時半。
非常に真面目な話もあり、バカ話もありの4時間でしたが、私の活動に活かせそうなことが沢山あったので、早速取り入れたいと思います。
素晴らしいアドバイス、ありがとうございました。


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政策レポート

矢倉組み立て
昨日は大橋町会夏祭りの準備を手伝って参りました。
私は矢倉建てを担当。
当日が楽しみです。


さて、私が作成し色々な所で配布させていただいている政策レポートについて、最近私が想像していた以上に多くの方から反響を頂いております。


「若い力で政治を変えてよ!」
「応援するよ!」
「頑張って!」
といった温かいご意見から、
「若い人間に何が出来るんだ!」
「何をしたいのか分からない!」
といった厳しいご意見まで色々です。


私の政策レポートは色々な方に読んでいただいております。
当然色々な所に出回り、私が予期していない方が読むこともあります。
そういった方にとって、レポート上の文面が全て。
より分かりやすいレポートを作り、私がどんな人間なのか、どういった考えを持って、どういった政策を行いたいのかをしっかりと伝えられるように創意工夫したいと思います。


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終わりの見えない階段

終わりの見えない階段
本日は栗山・下矢切に用事があったため、行ってまいりました。
栗山・下矢切は非常に起伏の激しい地域なので、何度も何度も階段を上り下りすることになりました。
特に写真の階段は下から見上げてもゴールが見えない…。
とてつもない階段でした。


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矢切の渡し

矢切の渡し
本日は矢切地区を走り回っておりました。


矢切といえば「矢切の渡し」という観光名所があります。
細川たかしさんの歌にもあったので、ご存知の方もいるのではないでしょうか。
矢切の渡しとは、下矢切にある船の渡し場で、1631年に江戸幕府が伊奈半十郎を管理者として開設したのがはじまりです。
古くは市川方面や東京の柴又を結ぶ重要な交通機関でしたが、今は柴又帝釈天とを結ぶ渡し舟が出ているのみです。


矢切の渡しに行ってみると驚くかもしれませんが、矢切の渡しは想像以上にレトロな雰囲気で、本当に数十年前、数百年前にタイムスリップしたような感覚を覚えます。
こういった昔からの施設を、そのままの形で維持するのも非常に大変なのでしょうね。
是非皆様も、矢切の名所である矢切の渡しに行ってみてはいかがでしょうか。


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矢切ビール祭り

矢切ビール祭り
昨日は矢切ビール祭りに行って参りました。
普段使っている北総公団線矢切駅が、驚く程変わっておりました。
物凄い数のお店と人。
溢れかえっているという言葉がピッタリでした。


地域を盛り上げるイベントとしては大成功でしょう。
関係者の方々はきっと大変だと思いますが、矢切ビール祭りのようなイベントは何年も何十年も続けて欲しいものです。


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livedoor プロフィール

松戸 たかまさ

1978年松戸生まれ松戸育ち。
実家はラーメン屋。

大学&大学院では経済政策を専攻。
投資銀行・衆議院議員秘書を経て、現在千葉県議会議員。

※詳しい自己紹介は私のHPを見てください。

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