千葉県議会議員『松戸たかまさ』の県政レポート

千葉県議会議員「松戸たかまさ」の考える政策、議会で取り上げた政策を中心に、出来る限り分かりやすく書いていきます。

2014年07月

1,000回達成!

【20140731】駅頭1,000回

2011年4月の千葉県議会議員選挙の準備段階から始めた駅頭での街頭演説。
当選後も朝晩と続けた結果、ようやく本日1,000回目の駅頭での街頭演説・議会報告となりました。


地方議会議員選挙に関しては、松戸市は投票率が30%台といった地域です。
「千葉県のこと、千葉県議会のことを少しでも分かりやすく伝え、一人でも多くの方に関心を持っていただきたい!」
そういった思いで駅頭での街頭演説・議会報告を続けてきました。


最初は無視され続けていましたが、やはり「継続は力なり」です。
「松戸君の活動で千葉県政に関心を持つようになったよ!」
「松戸君の県政レポートを使っていつも町会の役員会で県政について話し合っているんだよ!」
そういったご意見をたくさん頂くことができるようになり、本当に嬉しい限りです。


厳しいご意見を頂いたり、無視されることも多々ありますが、それ以上にたくさん頂ける笑顔での挨拶や激励のメッセージのおかげで続けることができています。
次は2,000回を目指して、より分かりやすく千葉県政のことを伝えられるよう頑張りたいと思いますので、これからも見かけたら是非声をかけてください。


千葉県議会議員
松戸たかまさ

シニア人材の活用

6月定例議会の商工労働企業常任委員会では、今回も「労働問題」についていくつか取り上げました。
その一つが「企業OB人材の活用」に関してです。


「明日のちばを創る!産業振興ビジョン」にも企業OB人材の活用が盛り込まれています。
千葉県には65歳以上の方が約130万人います。
千葉県民は約620万人ですから、20%強を占めていることになります。
これまでも「若者雇用の問題」や「女性の再就職問題(M字カーブ問題)」に関しても取り上げてきましたが、このシニア人材の活用も本県の経済を活性化するためには重要な課題です。


前回の常任委員会でもシニア人材の活用について取り上げましたが、千葉県としては「人材バンクの創設」を検討する旨の答弁がありました。
本年度は創設に向けての調査研究作業を行っている所です。


ただシニア人材の活用に関しては、本年度より国(中小企業庁)でも新たな取り組みを行うことになっています。
シニア人材と企業をマッチングさせる事業であり、その仲介役を国からの委託を受けた民間企業が担当することになるのです。
二重行政にならないよう、千葉県だから出来ることは何かを考える必要があります。
この問題に関しては、様々なご意見を頂いているので、今後も県に対して提言を続けていきます。


また先日、東松戸駅での駅頭を見てくださった方からHP経由で駐輪場に関するご意見を頂きました。
連絡先がなかったので、ブログで報告させていただきます。
頂いた内容に関して、行政にしっかりと伝えておきました。
同様の要請が行政にも来ているようで、対応を強化していくとの回答を頂きました。
今後もご意見を頂ければ幸甚です。


千葉県議会議員
松戸たかまさ
livedoor プロフィール

松戸 たかまさ

1978年松戸生まれ松戸育ち。
実家はラーメン屋。

大学&大学院では経済政策を専攻。
投資銀行・衆議院議員秘書を経て、現在千葉県議会議員。

※詳しい自己紹介は私のHPを見てください。

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